私の身体の悪魔を、鞭で打って追い払って下さい。「どんな宗教家でも、煩悩を断つ事は困難です」「でも、弱い自分が許せません」「罪を浄化する方法があります。快楽の天国と地獄を味わうのです」私の身体の悪魔を、蝋燭で焼き尽くしてください。

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下着を剥ぎ取られ剃毛された時、知香のM性に火が灯る。「患者さんとやって何が悪いの」「あなた、ここの病院の決まりを知らないの」「それがこの病院の掟だ」看護婦が罪を犯した夜は、悪魔の宴が開かれる。それがこの病院の掟だ。

白衣・チャイナドレス…全ての制服は引き裂かれ、縄と鞭と蝋燭が着せられる。羞恥と屈辱と苦痛の彼方から、私の好きな「麻薬」が来る。

SM倶楽部で女王様を演じている美衣は嘘の私、叩かれて悦んでいる美衣が本当の私。女王様のSの血の中で、M女が微笑む時もある…

セーラー服は引き千切られ、事務所は処刑場になる。縛られ鞭打たれ、涙を流した時に芽生えた快感が、やがて体の全てを覆っていく…「この子が悪徳会社だって言ったのね」「慰謝料を請求したんです」「慰謝料でなく御仕置きを上げよう」

雌猫にセーラー服は似合わない。雌猫に合うのは縄と蝋燭とお仕置きだ。苦痛と屈辱の中で意識は遠のき、不思議な甘い快感が「結」を襲う！

自分で自分の体を縄で縛るとM性が淫美に浮かび上がる…羞恥と屈辱の暗闇に女が浮かび自縛ショーが始まる…絶対本物しか使わないSM至上主義、有末剛と狩野千秋の制服スナイパー！